(日本の)東北大学で博士号を得た卒業生のコンゴリ博士(Dr. Kongoli)は、この(名誉市民の)称号を授与された世界で唯一の科学者となりました。
TOKYO , JAPAN, December 7, 2020 /FLOGEN/ -- ブラジルのリオデジャネイロ市議会は、持続可能な開発の枠組みの中で科学技術に多大な貢献をしたことで、フロリアンコンゴリ博士にリオデジャネイロの名誉市民の正式な称号を与えました。 タイトルは、満場一致で可決された特別法令によって与えられました。
FLOGEN STARS OUTREACH の会長兼 FLOGEN Technologies Inc のCEOである Florian Kongoli 博士は、このタイトルを獲得した世界で唯一の科学者です。
この機会に、リオデジャネイロ市議会のホルヘ・フェリペ大統領は、「この正当で相応しい決定について、フロリアン・コンゴリ博士を祝福します」と述べました。
リオデジャネイロ市議会議員の Atila Nunes は次のように述べています。
「フロリアン・コンゴリ博士を称えるこの機会を私たちの街が持つことは、喜びであるだけでなく、名誉なことだと思います。」
名誉称号は、2019年11月26日、フロリアン・コンゴリ博士の授賞式のためだけに捧げられた特別な45分間の本会議で市議会によって授与され、史上初めて英語で開催されました。
2018年11月、Florian Kongoli 博士は、リオデジャネイロで持続可能な産業処理サミット(SIPS 2018)を主催しました。 これは、記録的な数の7人のノーベル賞受賞者が参加した主要なイベントでした。
この機会に制作されたフロリアン・コンゴリ博士に関する日本のドキュメンタリーはこちらでご覧いただけます。https://youtu.be/RJpmNzh4mtk
セレモニー全体のビデオ、セレモニーの写真、フロリアン・コンゴリ博士へのインタビューはこちらでご覧いただけます。https://www.flogen.org/?p=33&an=2019&m=11
「フロリアン・コンゴリ博士を称えるこの機会を私たちの街が持つことは、喜びであるだけでなく、名誉でもあります。」”— リオデジャネイロ市議会議員 Atila Nunez
約:
Florian Kongoli 博士は、FLOGEN STAR OUTREACH の会長、FLOGEN Technologies Inc. の CEO、および Sustainable Industrial Processing Summit(SIPS)の社長です。 彼はアメリカ芸術科学アカデミーの選出メンバーであり、英国の CEO である Monthly Magazine から「2017 Environmental Technology CEO」を受賞しました。 (CV: http://www.flogen.com/elt/pdf/Kongoli_Short-CV.pdf)
FLOGEN Stars Outreach(https://www.flogen.org) は、科学技術を通じて持続可能性を達成し、社会における科学と工学の知名度を高め、科学者とエンジニアを適切に称えることを目的とした非営利団体です。
FLOGEN Technologies(http://www.flogen.com) は、新しい持続可能な技術を開発し、既存の技術を持続可能な技術に変換することに専念するハイテク応用研究機関です。
SIPS-持続可能な産業処理サミット(https://www.flogen.org/sips2021) は、科学に焦点を当てた、産業/エンジニアリング指向の学際的な会議です。 毎年さまざまな国で開催され、学界、産業界、政府、起業家精神の世界を代表する80か国から平均500件のプレゼンテーションがあります。 サミットは、科学技術を通じて持続可能性を達成することに専念しており、定期的に多数のノーベル賞受賞者を招聘しています。
連絡先:
Baraa Noueihed、
secretaryflogen.org、
Tel:+1-514-344-8786 ext. 223
secretary@flogen.org
フロリアン・コンゴリ博士, 真新しいカリオカの鳥瞰図
(A documentary in the Japanese Language about Dr. Florian Kongoli on the occasion of becoming an Honorary Citizen of Rio de Janeiro)